SEIKO 放送局用設備親時計 QC-88-G16L形 テレフォンJJY

栃木県の県域AMラジオ局から引き取った親時計他です。もともと東京の放送局が移転に伴い系列局の栃木県の局に譲った親時計です。商品は兵庫県宝塚にありますので打ち合わせの上、指定した日に直接取りに来られて取り外しのできる方のみご入札ください。NC/NRでお願いします。大きいため一度ばらし、組みなおしています。図面は一式あります。予備品もあります。自動追従の配線がおかしく時のビットが処理できていないようです。テレフォンJJYが手動では修正できますが、自動で予定の曜日にはしてないようです。側板はすべてあります。
おまけです。試した時は記載の物以外動作していました。他局のも含め、三相秒時計（掛け時計）が１０台、三相秒時計パネルタイプ１台自動追従（掛け時計）丸２台、自動追従（掛け時計）デジタル1台、自動追従パネルタイプ3台、自動追従アナログ卓上型１台、不明の自動追従と思われるデジタル卓上型１台（動作未確認）
他の局のばらし品もあります。数年前の実験の状態を記載しておきます。基準信号発生器２台（12ｖ24ｖ加え動作はしていました）、時報発信機２台（時計からの信号を入れず、発信音を確認）、自動校正、信号送出部数台、子時計モニター三相秒時計2回路自動追従1回路（動作確認）
さらに他の局の子時計モニター三相時計3回路、30秒有極パルス3回路
他に30秒子時計数台あります。全部まとめてお願いします。ばら売りはしません。他にもお譲りできるものがあるかと思います。必ず直接取りに来られて取り外しのできる方のみご入札ください。


（2022年 11月 23日 23時 12分 追加）
写真委はありませんが、ラックの側板左右、裏板、天板、すべてあります。

（2022年 11月 24日 19時 17分 追加）
国立研究開発法人 情報通信研究機構は従来のアナログ回線による時刻供給システム「テレホンJJY」を2024年3月末に運用終了とアナウンスしています。セイコーでは「光テレホンJJY対応自動較正部システム（OTA-100）」及び「光テレホンJJY対応モデムエミュレーターシステム（OTE-100）」を発売するそうです。
現在、アナログ回線によるテレホンJJY時刻修正機能付き製品（放送局用標準時計装置）は、本機器をご利用いただくことで現在ご利用中の製品を光テレホンJJYに対応させることが可能となります。 セイコーのWEBページより参考

（2022年 11月 24日 22時 21分 追加）
元々は時報音を「QRソング」をアレンジしたものがROMで内蔵されていました、栃木に移転の際に撤去され「ピ・ピ・ピ・ポーン」か「ポーン」を現在は選んで鳴らせます。

（2022年 11月 27日 18時 38分 追加）
大きさの詳細です高さ2m20cm、幅57cm、奥行き75cm、重さは測るすべがないです、調べてみます。子時計は直径30cmがほとんどです。ラックマウントの機器は幅48cmです、あとは想像でお願いします。